ヘアケア

おでこはげの基準や原因と境界線はどこ?

おでこが広いことをコンプレックスに感じる人は、男女共に多いです。
おでこが広いのは、生まれつきの場合と、加齢などによるハゲの場合との両方が考えられます。

おでこが以前よりも広くなった気がするのなら、ハゲの可能性も否定できません。

でも、実際におでこハゲと言われるのがどの程度のものなのかは、はっきり分からないですよね。

今回は、おでこハゲについて、基準や原因、境界線といったポイントから解説します。

自分のおでこが広いのは、本当にハゲなのかどうか一緒に見ていきましょう。

おでこがハゲてる基準とは?

でこっぱち30代40代にも似合う髪型セットのポイントやアレンジ方法まずは、おでこがハゲている基準について見ていきます。

おでこが広いだけなのか、ハゲているのかを区別しておくことで、これから薄毛が進行するかどうかが分かりますね。

おでこがハゲているとされる基準は、

  • 以前よりも地肌が目立つようになった
  • 髪が細くなってきた
  • セットが決まらなくなった

という変化が見られるかどうかにあります。

この3つの基準のどれかに当てはまる場合は、注意が必要かもしれません。

以前よりも地肌が目立つ

つむじや分け目の辺りは、元々髪の毛が少ない場所で地肌も見えています。

でも、以前に比べて地肌の見える範囲が広がっているように感じるならハゲている可能性があります。

さらに、数か月から数年の間に抜け毛が増えた気がする場合は、よりハゲの可能性が高いです。

新しい髪の毛が成長するスピードが落ちているにもかかわらず、髪の毛が生え変わろうとして抜けるサイクルが同じなら、髪の毛が減ってしまいますね。

地肌が見えてきたのは、抜け毛が増えてきていることと深く関わっています。

髪が細くなった

髪の毛1本1本が以前は太かったのに、最近は細くなったような気がするときは、ハゲの前兆かもしれません。

髪の毛に栄養が行き渡らなくなると、うぶ毛に似ているような細くて短い髪の毛が増えてきます。

細くて短い髪の毛は柔らかくて、若い頃に比べるとハリやコシも次第に失われます。

髪の毛が細くなれば、ボリュームが出なくなってくるため、見た目や手触りで違和感を覚えるようにもなります。

セットが決まらない

ハゲの基準には、セットが決まらなくなってくることも挙げられます。

髪の毛が細くなってボリュームが出なくなると、全体がペタッとしてしまい、ふんわりとしたスタイルにならなくなります。

また、後退した生え際を隠そうとして、少なくなってきた髪の毛を無理矢理下ろすと、ハゲが逆に強調されるのです。

ドライヤーで乾かしたり、スタイリング剤で固めたりして、髪の毛を立ち上がらせても、気づくとボリュームがなくなっているようであれば、ハゲのサインかもしれません。

おでこがハゲる原因は?

おでこはげの基準や原因と境界線はどこ?おでこがハゲているとされる基準をご紹介しましたが、薄毛や抜け毛、髪の毛の細さには原因があります。

ハゲの原因としては、

  1. ストレス
  2. 飲酒
  3. 睡眠時間

の3つが考えられます。

原因が習慣化してしまうと、髪の毛に悪い影響が与えられ続け、さらにハゲが進んでしまう可能性があるのです。

原因①ストレス

日常生活の中には気づかないうちにストレスを受けていることがたくさんあります。

職場や学校、家庭など周囲の環境から受けるストレスは、身体を緊張状態にさせて髪の毛にも強いダメージとなります。

身体の緊張によって血流が悪くなると、頭皮に栄養が行き届かなくなり、髪の毛の成長が阻害されてしまうのです。

過度なストレスが原因で睡眠不足になれば、健康な髪の毛に必要なホルモンの分泌も不十分になります。

ストレスが始まりとなって悪循環が生まれると、ハゲにつながっていきます。

原因②飲酒

適度な飲酒はストレス発散になりますが、過度な飲酒はハゲの原因になってしまいます。

アルコールが分解されるときにアセトアルデヒドという物質が作られます。
この物質は、血液が栄養や酵素をスムーズに運ぶ働きを妨害してしまう性質を持っていて、頭皮や髪の毛に必要な栄養素が届かなくなってしまうのです。

お酒を飲むと顔が赤くなりますが、このときに頭皮が脂ぎったり、頭にかゆみが生じたりする場合は、頭皮環境に悪影響が出ているサインかもしれません。

原因③睡眠時間

睡眠不足は、髪の毛の成長にとって非常に大きなダメージになります。

成長に必要なホルモンは、睡眠中にだけ分泌され、睡眠に入ってから3時間以内がピークです。

髪の毛の成長ホルモンの分泌が十分に行われなくなってしまうと、抜け毛や薄毛につながっていき、結果としてハゲの進行を早めます。

成長ホルモンの効果を得るためには

  • 最低4時間以上の睡眠
  • 質の良い睡眠

が必要であると言われています。

おでこがハゲてる?境界線は?

おでこはげの基準や原因と境界線はどこ?おでこが元々広いタイプであるのか、ハゲているのかを分ける目安として基準を最初にご紹介しました。

地肌、髪の毛の細さ、セットの3つの基準にプラスして、おでこがハゲているかどうかの境界線についても見ていきましょう。

まゆの上7cm

おでこハゲの境界線は、まゆの上7cmです。

この7cmというのは、根拠のある数値ではなく、人々が他人のおでこを見てハゲだと感じるかどうかの境目なのです。

「薄毛の境界線」についての調査が行われ、4~8cmの中で最も薄毛だと感じるのが7cmという結果が出ています。

もちろん、4cmでもハゲだと感じる人もいて、7cmはあくまで目安です。

毎年同様の調査が行われていて、結果も毎年変わっています。
4cmでハゲだと感じる人がいるのは、他人の髪の毛の状態を見て、自分の薄毛を気にするようになってきていることの表れであるかもしれません。

自分のまゆ上から生え際までの距離を知っておくと、ハゲに近づいているのか、まだ心配はないのかをチェックすることができますね。

女性の方が基準が厳しい?

男性の薄毛は、生え変わりのときに太く長い髪の毛ではなく、細く短い毛が増えてしまうことから始まります。

細くて短い毛ばかりになると、頭部全体を覆う髪の毛が少なくなり、毛がなくなったように感じるのです。

女性の薄毛は、頭頂部の広い範囲に渡って髪の毛が薄くなっていきます。
特定の部位の髪の毛がなくなるよりも、髪の毛全体のボリュームがなくなっていくようなイメージです。

男女共に薄毛は起こりますが、ハゲ方の違いはハゲの基準に対する考え方の違いにも反映されています。

特に、女性が男性の薄毛について見るポイントは、

  • サイドの髪の毛よりも、おでこの範囲が広がっているかどうか
  • 生え際付近が後退せず髪の毛がまだ残っているか

といったところにあります。

男性は髪の毛が薄くなりやすい後頭部や頭頂部の状態でハゲかどうかを見ます。

でも、女性はおでこやおでこの生え際を見てハゲかハゲではないかを考えるようです。

細くなった髪の毛で、広いおでこを隠そうとすればするほど、女性は薄毛だと感じてしまうのも、同じ理由とされます。

男性よりも、髪の毛全体のバランスを気にする女性の方が、ハゲの基準が厳しいのかもしれません。

おでこがハゲてる基準は他人の目

おデコ広い女子にオススメな前髪なしヘアスタイルおでこがハゲている基準や原因、境界線について見てきましたが、実は最大の基準は他人の目にあるのかもしれません。

薄毛について「誰の目が気になるか?」というアンケート調査が行われ、男女共に、他人の目がダントツでした。
特に同じ他人でも、
女性は「同性」の目線、
男性は「異性」の目線
が気になるようです。

毎日の通勤・通学の電車やバスの車内など、人が密集する場所で、目の前の人の頭部に視線が向きやすくなります。

他人から自分の頭部がどのように見えているのかが気になってくると、人に会うのが嫌だと感じ、自分に自信が持てなくなってきます。

実際に、医学的には薄毛についてのはっきりとした定義はありません。

さまざまな基準や境界線をご紹介してきましたが、自分がハゲかどうかを気にするきっかけは、結局のところ他人の目にあると言えます。

他人にどのように見られているのかが気になるのは、自分でも髪の毛に何らかの変化を感じ始めているからです。

他人の目をキャッチしたら、ハゲが進行する前に、日常生活を見直してみると良いですね。